4/27、赤坂にて3名の単発グループレッスン


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「4/27、赤坂にて3名の単発グループレッスン開講!」
詳しくはどうぞブログをご覧くださいませ。

ブログ更新しました!2017.3/26


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「2017.4月 キリガヤ・メソッド 仙川教室開講!生徒募集!」
どうぞご覧くださいませ。

ブログ更新しました!2016/4/29


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「なぜ、口角を上げると声が良く響くのか?」

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ブログ更新しました!2015/10/19


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「LAスタイルの声帯コントロール・メソッド」

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ブログ更新しました!


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「声を出す方向を正しくイメージする」それだけでボーカルがレベルアップ!
どうぞご覧くださいませ。

4/18(土)キリガヤ・メソッド普及講座 VoL.11 開催!

4/18(土)12:00〜 キリガヤ・メソッド普及講座VoL.11

参加者募集のお知らせです。


この講座は一人でも多くの方にキリガヤ・メソッドの効果を体感して頂くことを目的に開催する単発の特別講座です。 



 

今回の講座は「あなたをボイトレ迷子にする表現 その-2:お腹から声を出す」というテーマでレクチャーいたします。


発声の仕組みや日本語会話時の声帯動作の特殊性などの講義とショートブレス、横隔膜のサポート、声帯のコントロール感覚などの実践、最後におなじみの曲の1フレーズを「正しい発声で歌うとこんなに歌いやすくなる!」というキリガヤ・メソッドの効果を体感してください。




ボイストレーニングに興味をお持ちの方、納得のいくレッスンをお探しの方、是非この機会にキリガヤ・メソッドをご体験ください。





気持ちよく声を出したいと思っている方なら、どなたでも参加出来ます。


お気軽にどうぞ!




多くのプロに支持される明解な理論とスキルをわかりやすくご紹介します。



みなさんのご参加をお待ちしております。




※当日は多少喉が渇きますのでペットボトルのお水などを ご持参ください。


なるべく楽に動ける服装で、あまりヒー ルの高くない靴でおいでくださいませ。



 


<日程>


4/18(土)12:00~12:50(サウンドスタジオノア 赤坂)



<講師>


キリガヤ・メソッド主宰


桐ヶ谷仁





サウンドスタジオノア 赤坂


http://akasaka.studionoah.jp/


千代田線
赤坂駅 1番出口 徒歩0分


銀座線、丸の内線
赤坂見附駅


半蔵門・南北線・有楽町線
永田町駅ベルビ-赤坂出口徒歩7分


〒107-0052 東京都港区赤坂3-13-11 

赤坂ノアビル2-7F


03-3589-6211




<参加費>



2,000円


<お申し込み方法>


お名前とご希望の日を以下のアドレスへメールにて送信してください。


method・jinkirigaya.com (・)を@に換えて送信してください。


お申し込み順の受付けとなります。

満員の際はご容赦ください。




※ 原則としてキリガヤ・メソッド普及講座を受講したことのない方を対象と
していますが、参加人数に余裕のある時は受講可能です。お気軽にお問い合わせ、お申し込みをどうぞ。


ボイトレTips #017 ♪ ブレッシーボイスと音圧感

魅力的なブレッシーボイスのシンガー手嶌葵さんのボーカルは、ブレッシーでありながら全く弱々しさがありません。むしろ力強ささえ感じますね。
彼女の歌声はブレッシーという事もあって決して大きくありませんが、とても音圧感があります。
音圧感は説得力のあるボーカルを得るのためにとても重要な要素なのです。
さて、彼女は大きな声で歌わないのに、なぜ音圧感があるのでしょうか?
それは彼女のボーカルが単に滑らかに歌うレガート唱法ではなく、声の出ている時間がたっぷりと長い独特なレガート唱法だからなのです。
それでは「たっぷりレガートと音圧感の関係」についてもう少し解説しましょう。

音圧感とは一時的な声の大きさではなく声の量で感じるものなのです。
声の量とは面積みたいなものです。
図-1は大きな声ですが発声時間が短い。
図-2は半分の大きさですが発声時間が長い。
この場合、面積が広い図-2の方が音圧感があると感じます。



それでは説得力のあるブレッシーボイスの実践です。
音圧感を出すポイントは大きな声を出すのではなく、フレーズをほんの少し長めに歌うようにします。
つまり声の面積を大きくする訳です。
そしてブレッシー感を維持できる範囲で出来るだけ息を抜かない(漏らさない)ようにします。
日本語は意識しないと言葉(一字一字)の発音が次へ変わるときに声帯が開いて息が抜けてしまうので、少しレガートに歌って音が切れないようにすると息漏れが最小限に抑えられます。
息漏れが少ないということはそれだけ呼気が声帯の振動に変換されるので、声が安定して音圧感も上がります。
反対に息漏れが多いと息が続かなくなってフレーズの終わりを長めに歌えません。
つまり、フレーズを長めに歌えれば今言ったことがクリアされているということになります。

ボイトレTips #016 ♪ 喉声を直す「ふたつのマジック」

たとえば、歌いたい歌があるとします。でも上手く歌えないとき、あなたはどうしますか?
「とにかく練習しよう!」
そう思って、あなたは何度も何度も繰り返し歌いました。
どこかで聞いた「お腹に力を入れて」や「口を大きくあけて」などを実践しながら歌ってみました。
でも、うまく行きません・・・
むしろ歌い難くなって喉も疲れる感じです。
やがて声が嗄れてしまいました・・・

「自分は喉が弱いのかな?」そんなふうに思っていませんか?
そんなあなたにワンポイント・アドバイスしましょう。
喉が疲れる、声が嗄れる、という症状は「喉声(のどごえ)」で歌っているためにおこるものです。
「喉声」は声帯に無理な力がかかった状態で発声するので声帯を痛めてしまうのです。

<ふたつのマジック>
それでは喉声を直すシンプルな練習方法をお教えしましょう。
歌詞をすべて「ダ」に置き換えて歌います。
たとえば「あいたくて~」を「ダダダダダ~」と歌うのです。
この練習方法はキリガヤ・メソッドの発声理論に根差したもので、即座に喉声から解放されます。
どうですか?「ダ」で歌うと歌詞で歌った時に比べて、はるかに歌いやすくなったでしょう。
これが濁音のマジックです。濁音は声帯がきちんと閉じて振動する発声になるのです。

さらに「ダ」にはもうひとつのマジックがあります。それはタンギングのマジックです。
タンギングとは舌が上顎に触れることで空気の流れを瞬間的に遮断する動作ですが、 同時にタンギングは声帯閉鎖のきっかけになるのです。
したがって「ダ」のようにタンギングをして発音する言葉はスムーズな声帯閉鎖が行われるので声が出やすくなるのです。

「ダ」が歌いやすいのは理想的な発声のために不可欠な声帯閉鎖、つまり声帯をきちんと閉じて、 そして豊かに振動させるという声帯のコントロールが無意識のうちに出来るからなんです。
発声の初動にきちんと声帯閉鎖が出来ると声帯を閉じる力が不要になります。
ちなみに「声をアテる」というのは、この状態の発声をいいます。
逆にきちんと声帯が閉じていない状態で発声を続けようとすると無意識に声帯を閉じる力がかかります。
この力が声帯の振動まで押さえつけてしまい、結果として喉声になるのです。

そうです!「ダ」に置き換えて歌うだけです。
ただそれだけで確実に歌いやすくなるのは、このような理論に基づいているからなのです。

そして仕上げは「ダ」のイメージのまま、しっかりとアテて発声した声で歌詞を歌います。
良い歌に仕上げるコツは「ダ」から歌詞に戻したときに少し声量が下がるくらいに歌います。
こうすることで言葉のニュアンスを変えずに安定したボーカルになります。

これらのことを実践すれば「自分は喉が弱いのかな?」は間違いだった。
声の出し方が悪かったんだと気付くでしょう。

かつて私も「自分は喉が弱い」と思っていました。
ライブをやれば必ず後半は声ガレを起こしていましたし、気持ちよく声が出て来ないときはピッチも不安定になりました。
そんな私が目指したのはシンガーではなく、作曲家やプロデューサーでした。
しかし・・・
私のデモテープを聞いたアルファレコードのプロデューサーは、私の楽曲とボーカルの両方を気に入ってくれたようで、初めて会ったときにこんな会話をしたことを憶えています。
プロデューサー>君は自分の書いた曲を他のシンガーが歌ってレコードになるのと、他の作家が書いた曲を君が歌ってレコードを作るのでは、どっちがいい?
私は迷うこと無く即答しました。
私>自分の曲をレコードにしたいです。歌うのは誰でも良いです。
プロデューサー>う~ん。歌うのは自信がないの?
私>はい!、喉が弱いし、声量もないし・・・
プロデューサー>そうかぁ、でも、このデモテープくらい歌えたらさ、大丈夫だよ。自分で歌ったら?

ユーミンやハイファイセット、サーカスなどのヒットレコードを制作している大プロデューサーにそう言われて、 自分は喉が弱い!と思っていたのにも関わらず、なんとシンガーソングライターとしてデビューすることになったのです。

そしてレコードの制作が始まりました。
憧れのSTUDIO Aで私の曲を坂本龍一や松任谷正隆がアレンジして、超一流のスタジオミュージシャンたちと演奏しています。
夢のような光景です。
そしていよいよ私のボーカルの録音です。
レコーディングスタジオの録音環境は最高です。
最高のマイクとプリアンプで集音され、最高のリバーブがかかった自分の声がヘッドホンから心地良く返ってきます。
とても歌いやすいのです。
そのせいかプレイバックを聞くと自分でも上手く歌えたなぁ、と思える出来なのです。
不思議なことに喉も全然疲れません。

このレコーディングのとき、マイケル フランクスやジョージ ベンソンのレコーディングを手がけていたエンジニアのアル シュミットにマイケル フランクスのボーカル録りの方法を聞いてそれを実践していました。
そのレコーディング方法はマイクに近づいて小さな声で歌うというもです。
こうすることで倍音を多く含んだ良い声が録れるということでした。

その後、キリガヤ・メソッドを構築することで、スタジオで気持ちよく声を出して歌うことができた理由がわかったのですが、小さい声で歌うと喉にかかる力が半減して、声帯閉鎖がしやすくなるのです。
つまりアテる発声になるのです。

当時その理由はわからなかったけれど、その歌い方で無事に全曲のレコーディングを終えました。
私自身、仕上がりにも満足の出来でした。
しかし、順調だったのはここまでで、ファーストアルバムを引っさげてライブが始まると、まあ、思うように歌えないのです。
喉は疲れるし、ピッチは揺れるし、声は嗄れちゃうし・・・

上手く歌えなくなってしまう理由は明解です。
ライブではレコーディングスタジオのように小さい声では歌えません。
ステージ上はバンドの音量が大きいためにシンガーは無意識に声量を上げようとしてしまうのです。
そのため喉に力が入り大切な発声初動の声帯閉鎖がかなわずに喉声になっていたのです。

ライブでは思うように歌えないため、だんだんとレコーディングに重点をおくスタイルになって行き、いつからか私は「滅多にライブをやらないアーティスト」と言われるようになっていました。
その後、縁があってロサンゼルスのボイストレーナー、フローレンス リグスのレクチャーを受けることになるのですが、ここで初めて「声帯のコントロール」という発声テクニックに出会います。
この英語を母国語とする人のための画期的なメソッドを日本人の特性に合わせて再構築したものがキリガヤ・メソッドです。
このキリガヤ・メソッドの構築によって「なぜ、ライブでは上手く歌えなくなってしまうのだろう?」といった疑問がすべて氷解しました。
キリガヤ・メソッドを構築してから、私自身のライブを再開しましたが、2時間のステージもまったく喉の疲れもなく、レコーディングのときのように気持ちよく歌えるようになりました。
1ステージで声がダメになってしまうと言っていたアーティストがキリガヤ・メソッドによって、ひと夏に20本もあるツアーを難なくこなし、その後も声のトラブルをおこさずステージ活動を続けています。
現在、多くのプロシンガーから支持されているこのメソッドを気軽に体験していただきたいという思いで単発の講座を企画、開催しています。
開催日等の詳細はTipsのページでご案内いたします。
みなさんのご参加をお待ちしております。

ボイトレTips #015 ♪ 声は出ているのに歌詞が聞き取れない

前回のTips#14で「声が出てくれば歌詞は届くもの」というお話をしましたが、今回は声が出ているのに歌詞が聞き取れない人の場合はどうしたらよいか?というお話。
なぜ声が出ているのに言葉が伝わらないのか?
それは「歌う」ということと「言葉を伝える」ということがリンクしていないんですね。
「歌うこと」イコール「声を出すこと」になっていて、声を出すことで満足している、歌うということがそれで完結してしまっている。つまりそれは自分のためだけに歌っているわけですから、歌詞の内容、その歌のメッセージを誰かに伝えようという思いが希薄になります。当然それでは歌詞が伝わる筈もありません。
歌の心が伝わらないボーカルはいくら声が出ていてもリスナーは感動しません。
このタイプの人は得てして自分のボーカルが大好きだったりしますが、僕がレッスンを通じて知る限り、伝わる歌を歌うプロのシンガーは皆、自分の歌に満足していません。自分の歌に酔ったりしていないのです。まずはここから意識改革です。
改革の一つ目は自分の歌に酔っているということに気づくこと。そして二つ目はその歌を通じて誰かと感動を共有したいという思いで歌うようにすること。この意識があるか無いかがプロとアマチュアの大きな差になります。
ポイントはこの二つだけです。
今回の内容は、いつもこのTipsをご覧になっているほとんどの皆さんには、当てはまらないことと思いますが、そういった傾向のあるボーカリストを歌唱指導する場合などに参考にしてしていただけたらと思います。
歌はそれぞれ自由に歌えば良いものです。でも、聞いていて思わずゾクッと感動する歌というのは、謙虚に、ひたすらに「伝えたい」という思いで歌っている歌なのです。
ソフトなものから激しいものまで、恋愛から反戦まで、その内容はさまざまでも、すべての歌、すべてのアートは「メッセージ」なのです。
「伝えたいという思い」これが何より大切だと思います。